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あの失点、相手が蹴る前に「やられる」と思ったんよ。
なぜかゾッゾッとした。
その前にあったFKの感じ然り、
ファール後、阿部がヒザをついて審判に訴えてた様子然り、
壁の異様な枚数（まぁあの位置、時間帯当たり前だけんども）
Mr.オシムもジェスチャーしとった「壁をくっつけろ！！」って。
誰もが”ヤバイ。。。”と感じていたと思うけんど、
「これは入るな」と臭った。

"おぉ、またセバスちゃん"

"あっ蹴りそう"
"あっ来る"
"発射までのカウントダウン"
"3・2・1「ダァッーー！あぁ～ぁぁ。。。」"

まぁ負けてないし次もあるし頑張って欲しいっす。
と思ったのに・・・。

本題。

ASVのみなはMr.オシムってどう思ふ？

Mr.オシム曰く（語録より）
「勝たなければいけない試合などない。やれることをやらなくてもいい試合というものもない。」
そりゃブラジルですら負けるし、勝負事だからそんなの誰でも知っちょるはず。
なのにインタビューアーの質問、投げかけ方がやけにネガティヴに聞こえたんよね。
”勝って当たり前” ”日本はアジアでは強い”って基本的ポジティヴな考えがあるからなんかねぇ。

試合後、インタビューを見ていた人は分かると思うけんど、
川口は、悔しい感じ出てたが、次もあるし、言葉選びながら大人の対応。
Mr.オシム、インタビュアーにマジギレ！！（怒）
中田ヒデがインタビュアーにキレたのを思い出した。

一説には、ロッカールームで選手達にもガンギレしたそうな。（とばっちり？）

MeはMr.オシム好きだかんね。
2010年W杯に向け、大事な大会、大事な試合ではあったがまだ初戦。
「日本のサッカーを日本化する」←なんかMeには刺さった
こんな言葉を、ビジョンを語ってくれるMr.オシムには、
しっかりとした「考え」があるもんだと思っちょるからね。

ファイ！日本！！

Meは応援するこころよ！